Monday, 20 June 2011

20-6-2011

I just finished reading the book of Lydia Lassila, the women's aerial chanpion of Vancouver.  I am especially interested in the part she was explaining about her work with a mental trainer.

"When I first started working with him was to imagine my future self.  The parson I wanted to be.  The person that had already won an Olympic gold medal nad he would get me to ask her for advice and basically have a conversation with her.  I thought it was wierd at first, and my future self seemed very distant and far away, but I persisted.  Periodically, I'd 'cheched in' with my future self and ask her if I was on track, and as time drew nearer to the Olympics, I felt like I was becoming her... the future self I wanted to be."  (Lydia Lassila Jump, p. 177)

未来の理想の自分をイメージし、その人物と対話をしながら次第にその人物に近づいていく。

スポーツでも、仕事でも、何でもいい。自分のやるべきことで、どこまでやれるか試してみたい。ぎりぎりの環境でどこまでできるか試してみたい。

金メダルを取ったことに感動するのではなく、金メダルを取るために彼女がどのように日々を過ごしたに心を打たれる。

Thank you Lydia and good luck on your further journey to Sochi 2014.

Jun

Saturday, 18 June 2011

18-6-2011

Today, I participated a workshop to learn about the Cognitive Behabior Therapy (CBT).  CBT is a counselling theory focused on thinking of individuals.  Everyone has unique perception.  Sometimes it makes you happy or sad.  In CBT, by logically correct perception, clients can change their unwanted feelings.


「苦しくなってからの練習でこそ成長する。伸びるところまで来たんだ、今がチャンスだ、と思うと苦しさがうれしさに変わる」

「つらい練習をどうやり抜いたのか」という質問に対して、シドニーオリンピック女子マラソンで優勝した高橋尚子さんが講演会でこのように答えたそうです(2011年5月17日,朝日新聞)。つらい練習をした時に、「苦しいな、もうやめたい」と思うのも、「よし、今自分は成長しているんだ」と思うのも、自分自身。物事をどのどのように解釈できるかで、見える世界がまったく変わってきます。高橋さんのように何事に対しても、常に前向きに考えられるようになれたらいいですね。

こんな願いをかなえてくれそうなのが、カウンセリング理論のひとつ、認知行動療法(CBT)です。今日は、このCBTの講習会に参加しました。CBTでは、何かの「出来事」に対し、どう「考え」、どう「感じた」かを論理的に認識できるようにトレーニングします。嬉しい、楽しい、悲しい、辛いなど、私たちは何かが起こるといろいろなことを感じます。ですが、この感じ方は、人によって千差万別。同じことを体験しても、楽しいと感じる人もいれば、つまらないと感じる人もいます。物事の解釈の仕方がひとによって違うからです。

トレーニングを積むことで自分の感情に敏感になり、その感情を引き起こした考え方を修正できるようになれば、嫌な気分になってしまうような状況でも、楽しく過ごすことだってできるようになります。ピンチをチャンスに。こんな風に自分をコントロールできるようにするのがCBT。感情にとらわれてしまうことの多い私にとっては、極めて実用的で、興味深い考え方です。

Jun